観劇のつどい 開催決定!

芝寿し創業者 梶谷忠司・夫人さわ子 プラチナ婚を記念して観劇のつどいを開催することとなりました。観劇のつどいでは「すわらじ劇園」「金沢赤とんぼの会」「兼生会」をお迎えし、歌に踊りに演劇と皆さまに楽しんでいただける催しとなっております。

 私は96歳で妻さわ子は90歳です。結婚して70年目になります。金婚式を済ませたら今度はプラチナ婚だと思っているところへ「すわらじ劇園」から今年の出し物は「暖簾(のれん)」だと案内が来ました。
 大阪生まれの私は27歳まで大阪に住んでいましたので、非常に懐かしい思いで「これだ!」と即座に決めました。今回のこの金沢での公演は私も楽しみにしていますが、観劇に来られたお客様も、きっと気分爽快を感じられるのではないでしょうか。会費はいただきますが、芝寿しの特製弁当とお茶が付きますのでどうぞお気軽にお出かけください。

主催者代表 芝寿し創業者 梶谷忠司


すわらじ劇園 『暖簾(のれん)』 山崎豊子原作・菊田一夫脚本

 この作品は「白い巨塔」「華麗なる一族」「大地の子」等々社会派の女流作家として数々の問題作を発表していらっしゃる山崎豊子さんが、生家の昆布屋をモデルに発表された処女作で、これを菊田一夫さんが、笑いと涙のうちに舞台化された感動的な作品です。
 「暖簾」の重さ、「暖簾」を継ぐ、「暖簾」に恥じるなどの言葉があるように、日本の商道徳として商いの基本としていたこの美しい精神が、戦後資本主義の発展と共にだんだん希薄となってきた現在の経済界は、金のためになりふり構わぬ姿となって現れてきているように思います。「産地偽装」「消費期限改ざん」「料理のたらいまわし」等々「暖簾に泥を塗る」ような行為が横行して、遂に永年続いた商売が崩れ去る現実を数多見るとき、今こそもう一度「暖簾」の重みを振り返ってみる必要があるのではないでしょうか。
 この作品は、若くして暖簾わけを受けたお店を、必死になって守り続ける1人の男の涙ぐましい物語です。今、守るべき物は何か、ご一緒に考えてみたいと思います。


観劇のつどい 詳細

  • 開催日時:平成21年7月31日(金)
          正午開場・午後1時開演(午前11時30分より受付・午後4時終了予定)
  • 開   場:県立音楽堂 邦楽ホール
          金沢市昭和町20-1(金沢駅東口 徒歩1分) TEL 076-232-8111(代)
  • 会   費:全席自由 お1人様2,000円 (芝寿し特製弁当とお茶付き)
          ※お食事はロビーでお願いいたします。

チケットはご好評につき完売いたしました。ありがとうございました。

主催:「観劇のつどい」実行委員会 協賛:株式会社芝寿し 後援:北國新聞社